当財団は、創設以来、日仏7名の著名な医学者で構成された諮問委員会による厳正なる審査の上、癌(とりわけ肺癌)の臨床及び基礎医学の分野において優秀な論文を著した日本人医学者に対して年間総額500万円の賞金を授与する顕彰事業を行っております。

論文募集期間:毎年7月~9月末
授賞式:翌年6月頃、駐日フランス大使公邸にて開催予定
(詳しくは 「授賞関連」をご覧ください)

※ 第12回(2023年度)後藤喜代子・ポールブルダリ科学賞の論文募集受付は、2023年9月26日をもちまして終了いたしました。多くの方にご応募いただきましたことを心より感謝申し上げます。第13回(2024年度)顕彰論文の募集は、2024年7月開始の予定ですので、改めてご案内させていただきます。


PAGE TOP